経営に欠かせない両輪

当事務所で提供する経営支援では、重視するコンサルティングの考え方があります。
それは、経営ビジョンを達成するには、①ビジョンを具体化した事業計画、②経営のPDCA管理できる組織作り、の2つが経営には欠かせない両輪であるという考えです。特に経営計画を実行できるマネジメントの仕組み作りは時間と労力を要し、効果が見えるまで時間もかかります。しかし、一度作り上げた組織は、事業計画の成功・失敗に関わらず当該企業の財産として残ります。また、毎年度PDCAサイクルを繰り返すごと経営力は向上し、企業の競争力も高まります。当事務所は、「経営に欠かせない両輪」の支援により、中小企業の経営ビジョン達成に貢献します。

3つの支援コンセプト

事業計画を実行できる組織作りには、以下の3つの項目が鍵となります。

  1.あるべき姿と現状のギャップを埋める事業計画

  2.マネジメントシステムの整備

  3.社員モラールの向上

当事務所は社外経営企画室として、経営者の伴走者となり、この3つの項目への支援サービスの実行支援を実施します。
事業計画を絵に書いた餅で終わらせない支援を行います。